このように日常的になるには時間がかかったのですね。
毎年8月(通例、旧盆にかかる週末、8月15日頃)と12月(通例、12月29日?12月31日)の年2回、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される。開催期間は現在では主に3日間。8月に開催されるものは「夏コミ」、12月に開催されるものは「冬コミ」と呼ばれる。2007年12月現在、開催回数は定期開催だけで73回を数える。
春季にも開催されていた時期があり、当時は「春コミ」と呼ばれていたが、2008年現在では「春コミ」と言えばHARUコミックシティのことを指す。これは、コミックマーケット準備会の関与しない別のイベントである。
コミックマーケットは回を重ねるごとに大規模化し、それに伴い、一般にもその存在が広く知られるようになった。2007年夏に行われた「コミックマーケット72」では、東京国際展示場を3日間借り切った状態でサークル参加者数は3万5000スペース、一般参加者数は延べ55万人にも上った。準備会がサークル参加者に提供するブース(「スペース」という単位で呼ばれる)は極端に不足しており、用意した大量の頒布物を捌く必要性から毎回2?3スペース分を準備会より与えられる一部の大手サークル(注:後述参照)などを除いては、全て抽選によって選ばれる。応募のおよそ半数が選ばれ、残り半数は落選という形になる。
特徴
コミックマーケットは世界最大の同人誌即売会であり、屋内で行われるイベントとしても世界最大であるが、規模だけならば「スーパーコミックシティ」などこれに迫りつつある同人誌即売会も存在するが、コミックマーケットとの規模差は未だ大きい。コミックマーケットが他の数多くの同人誌即売会とは別格に扱われる理由は、あらゆるジャンルのサークル参加者が集う大規模即売会という点にある。
コミックマーケットには、多種多様な同人愛好家達が自作の物品を展示、頒布し、交流する。漫画・アニメ・ゲーム以外の大衆音楽・アイドルグループのファン同人誌、ゴスロリ服やコスプレ衣装、手作りアクセサリー、同人ハードウェア、人形作家による人形、教師・看護師・航空機パイロット・鉄道員等の一般に知られない職業従事者の日常が描かれたもの、また、ペット・ガーデニング・紅茶などの愛好家による同人誌まで、現代日本の様々なサブカルチャーが一堂に集う場となっている。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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